毒物劇物取扱者試験対策予備講習会配布資料の正誤表
令和6年度 改訂 主な毒物・劇物の取扱方法
ページ | 薬品名 | 該当欄 | 誤 | 正 |
---|---|---|---|---|
9 | 硫酸銅 | 化学式 | Cu2・H2O4S | CuSO4 |
11 | 可溶性ウラン化合物 | 化学式 | 酸化ウラニル | 酢酸ウラニル |
硫酸ウラニル | 硝酸ウラニル | |||
23 | ダイアジノン | 主な性質 | 1%以下を… | 5%以下を… |
令和6年度『毒物・劇物に関する基礎化学』解答と解説 資料2
表題 誤)令和5年度 正)令和6年度
9ページ P30以降 10ページ P31の手前まで
正)(P30ページに該当するところは以下のとおり全て書き換えてください。)
問題1:2
【解説】中和の公式を使う。NH4OHは1価の塩基、H2SO4は2価の酸
1×0.2×1=2×1×V′ V′=0.1L
問題2:4
【解説】それぞれ中和するのに必要な量を求める。
HClの中和に必要なNaOHをXmLとすると
1×0.3×100=1×X X=40mL
H2SO4の中和に必要な量をY(mL)とすれば、
2×0.1×300=1×7.5Y Y=80(mL) X+Y=40+80=120(mL)
問題3:2
【解説】KOHは1価の塩基、H2SO4は2価の酸。
2×0.2×X=1×0.1×800 X=0.1×800/0.1=800/4=200(mL)
問題4:3
【解説】中和の公式にあてはめる。
1×1×V=1×2×400 ∴V=800
令和3年度 愛知県毒物劇物取扱者試験問題 解説】 資料3
問33:3 正)問33:3 水の比熱は4.2Jであるので、
100g×(40-10)℃×4.2J=12,600J=12.6kJ